毎回誕生日の話を書くときに悩む。どうやって祝うか。
祝い方もそれぞれだけどそもそも私があまり人を祝うのが得意ではなくてプレゼントをするのは好きだけど相手のことを考えないし考えてもわからないって感じでプレゼントそのものは好きだけど中身で悩んでやめちゃうようなことがあって、だからお祝い自体は好きだけど中身にとても悩んでもうこれトマト顔にぶつけておめでとうじゃだめかなと思ったりします。
半分くらい冗談。
明るい話を書くのが苦手なんだなって実感しました。
明るい話とか幸せな話って、ジェットコースターがゆっくりがこがこ上っていって、そして天辺でいつまでも止まってていつ動くのかわからないような状態にとても似てる。
転落する話が好きなわけじゃないんだけど、天にも昇りそうなほど幸せなあとに来るものってなんだろうなって考えたとき、やっぱり限りあるものだから落ちるわけですよね。
落ちる経緯が不明だと恐ろしいのだと思う。
過去にひどい話があったら最後くらい幸せに~というのなら安心して見れるんだけど、まぁ絶望だらけにされても困るんですが!
ところで骸ツナは綱吉がちょっと闇堕ちしてるくらいがバランスいいんじゃないかなって思い始めました。
過去の話読むともしかして大体闇堕ちしてるんじゃないか、これ!
ここはちょっと言い表しづらいなぁ……。
骸のせいで闇堕ちしたんじゃなくて、闇に惹かれる要素があったから、大きな闇を内包する骸は闇が形を得たものに近くて、だから骸そのものに惹かれる、みたいな。
そんなむくつなが大好きです。骸が大好きだー! 最近本誌読んでて本当にあーむくろが大好きなんだなーーーー!!!って実感することが増えました。
まさか公式で「汚い大人にはならない」(あいまい)なんて言ってくれるなんて思ってもみませんでした。想像上の骸が急激に現実味を帯びた。
最近読書をおろそかにしているので言葉が出てこなくて苦しい思いをしました。
日ごろから鍛えておくべきというのはこういうことなのだな…!
ケーキバイキング行きたいです。チョコレートの滝はなくてもいいです。
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