忍者ブログ

訳:ペース配分ができない

MENU

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

その病は死に至るのか

1ヶ月も何も書いてなかった! 本当に何も書いてなくてびっくりしました。
どうもすみません……。
やるやる詐欺なのでそろそろ誰かの手をお借りしてでもやらねばならぬ!と思うだけはタダ! ほんとにな!
特にいろいろとあったわけではないのですが、これからいろいろやらねばならぬ!っていうところで野望もあるので頑張りたいです。
もっと具体的にお話できれば面白いのかも知れないけど
まぁよいのだ!

冬コミは一般で突撃します!
fate/zeroはあるかなーどうかなー、エクシリアもあるかどうか…。
いつもどおりメインでリボ狩りしていこうと思いますが、エクシリアがどうも熱いので…あとはふぇいと。
そのためにもがんばるんばなんです!!


続きに、書きかけたまま行方不明になってしまった現代パロ骸ツナです。
特殊設定でこれをいろいろ練って落ちるところまで決まってるんですが書き出せない。
一回そろそろ書き出したい。
さぎょいぷ募集です。

私も「どういう意味で?」って思って読んでるのに、考えてくださいって返されて困った。
覚えてないんだ! 助けてくれ骸!

「……彼らは死ぬ間際に必ず僕を見つけます。今わの際の人間は本当に恐ろしい。目が合って、僕を視界に取り込む。彼らはほっとした顔をする。或いは非常に……、そこに居たんだねっていう顔ですよ、あれ」
 言葉を飲み込んだ。何を?
「探してたわけじゃないのに。或いは彼らには僕が死神にでも見えているんでしょうかね。ところで君は西洋魔術とか好きですか?」
 げんなりした。
「ほらほら覚悟があるなら気をしっかり。西洋魔術に詳しくなくとも、魔女が空を飛ぶことは知ってるでしょう。でもあれは一説では別の飛び方をしている。彼女らは箒でなくとも良かった。媚薬とかいう存在の疑わしい代物を使って飛んでいた。ドラッグや幻覚作用のある薬を飲んでトリップするとかトぶとか言いますよね。あれと一緒なんですよ。ワルプルギスの夜やサバトに出た魔女なんかが吹聴したものが伝わっちゃったんでしょうかね。簡単に言えば暗喩。航空ファンを持っていた君をそうだと勘違いしたのもアリと言えばアリじゃないですか? 死ぬときってセックスの200倍は気持ちいいらしいですよ」
 明確に言われて戸惑った。
「お前が居たから、あの日飛び込んだんじゃないのか、あの人は」
「さあどうでしょう。それは君が良く知っていますよね。あの日は短時間に二つも、同じ駅で人身事故が起きた」
 喉が乾いた。スニーカーの先でテーブルの脚を蹴った。
「良い反応ですね」
「どういう意味で?」
「考えてください。ところで今日はどこへお出かけだったんです?」
「暑いし宿題やらなきゃいけないから図書館……」

PR

Comment

お名前
タイトル
E-MAIL
URL
コメント
パスワード

× CLOSE

カレンダー

04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

最新CM

最新TB

プロフィール

HN:
怜志
HP:
性別:
非公開

ブログ内検索

最古記事

アクセス解析

× CLOSE

Copyright © 訳:ペース配分ができない : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]